窓ガラスの網目って実は重要だったのね

たまに、窓ガラスに網目が入っているものを見かけますよね。今までその網目の意味を知らなかった無知な私は、せっかく透明なガラスにそんな網目を入れてしまうことで中から見える景色の良さが半減してしまったりもするので、なんだかうざったいなぁと思うことが多かったです。

でも、先日その網目が「防火設備の一種である」と知って、窓ガラスの網目って実はかなり重要だったのねと驚きました。このような窓ガラスを網入りガラスと言うそうですが、ん?防火設備?と思うかもしれませんね。網が入ることによって割れにくくなっているので、防犯設備と思ってしまいがちですし、私も最初「この網目のおかげで割れにくくなっている」と聞いただけの時は、防犯対策か〜と思いました。実際は窓ガラスが割れないようになっているというよりも、割れても飛び散りにくくなっているというのが正しいです。割れにくくなっているというのは語弊があるので、人に説明する時は避けたほうが良さそうですね。私だって勘違いしたわけですから。

この網目があるおかげで、例えば火災が発生して窓ガラスが熱によって割れてしまった際も、網目に引っかかってガラスが飛び散りにくく、隣家などへの延焼を防ぐのだとか。窓ガラスがそこに留まってくれれば屋外に火が逃げにくくなるわけですから、確かにと納得しましたね。
自分が無知なだけで、やっぱり世の中のあらゆるものには何かしらの意味があるものなんだなぁと思い知らされると同時に、今後は網入りガラスのことをうざったいなぁなんて思わなくて済むようになりそうです。