割れたガラスは思った以上に危険なのでご注意を

目の前に割れた包丁が落ちていたとすると、その破片の除去には細心の注意を払うのではないでしょうか。なぜなら、包丁などの刃物は簡単に手を切ってしまいますからね。しかし、割れたガラスが目の前に落ちていたとすると、それほど危機感を持って除去しようとしない人がかなり居られる傾向があります。確かにガラスは刃物に比べて手を切るリスクは低いですが、思った以上に危険なので注意をしておいてください。

たとえばガラスの破片は表面がかなり鋭利な状態になっています。そのため、ちょっと触っただけでも皮膚が切れてしまうというケースがかなり多いのです。それゆえに、ガラスの除去をするときなんかは手を切らないよに手袋を着用した上で行うということが半ばセオリーとなっている部分があります。先ほど、ガラスは刃物よりも手を切るリスクが低いと言ってしまいましたが、そのガラスの割れ方によって、形状がかなり鋭利になっているような場合であれば刃物の何倍も切れ味が鋭いことも考えられます。

さらに割れたガラスが危険なのは、思った以上に鋭利であるということ以外にも目につきにくいという点が挙げられます。ガラスが割れてしまった時に、大きな塊のガラスだけを除去して十分であると判断していても、よく見てみると小さなガラスの破片があちらこちらに散らばっていることがあります。そのような細かなガラスの破片を踏んでしまうと、足の裏を汚してしまうだけではなくガラスが足の裏に入り込んで最悪のケースでは切開治療を行わなければならない事態も考えられるでしょう。

以上のことからも、割れたガラスはたかがガラスであるからといって油断をしないようにしてください。そしてそれを除去するような時でも、ある程度の防備をしてから除去を行ったり、それが面倒であるのならば少し費用はかかりますが専門業者に依頼して掃除してもらうことなども良い方法であると言えるかもしれません。