ガラスは美しさが命

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コップから窓、ショーケースに至るまで様々なところで使用されているガラス。そんなガラスの命とも言えるのは、美しさであると言えるでしょう。なぜならば、ガラスは機能性も重視されますがやはり装飾的な役割が大きいですので、少なくとも少しは美しさの要素が含まれていないとつまらないものになってしまうからです。例えばガラスに防犯性能や防音機能だけを求めるのであれば、もうそこにはガラスを使わずに壁で埋めてしまえばいいと思いませんか?しかし、透明な光の差し込む綺麗な部分が壁に欲しいと感じるからこそ、私たちはガラスを使用するのです。それゆえに、やはりガラスの役割、命は美しさであると考えられるでしょう。

しかし、ガラスであればどのようなものでも美しいというわけではありません。美しさを持つように精巧に作られたガラスでなければ美しいガラスとは言えませんし、たとえ美しく作られたガラスであっても常に磨いておかなければその美しさを維持することもできないものです。それゆえに、ガラスを新たに購入するような時には必ずと言っていいほど美しい素材のものを選ぶようにしましょう。美しさの感覚は人によって少しずつ違ってはいますが、透明度が高いとかエッチングがしっかりと効いているとか、そのような基準となる美しさは存在していますので、その部分の見極めを誤らないようにしておきましょう。

そして美しいガラスを購入したのちは、その手入れを怠らないようにしてください。せっかくガラスの命である美しさがあるにもかかわらず、それを蔑ろにするような取り扱い方を行っていたのでは元も子もありません。綺麗なガラスも雨に汚れてしまうと価値は半減しますし、ショーケースなどのガラスも人の指紋でベタベタになると綺麗とは言うことができないでしょう。ですから、ガラスの命である美しさをできるだけ保持して、その大切なガラスの個性を殺さないように心がけてください。